早期申込者限定のダブル特典!2回のオンラインセミナーに特別ご招待

受講対象者:2025年8月31日(日)までに、2026年度の以下通信講座を受講申込された方
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開講部門:全ての技術部門(総合技術監理部門を含む)
受 講 料:無料
開催方法:「ZOOM」を使用します
※アプリをインストールせずブラウザから参加も可能です

第1回

日時:2025年9月7日(日) 14:00〜17:00
講師:野村和哉 氏(技術士:情報工学部門/経営工学部門/総合技術監理部門)

1.技術士第二次試験は「改訂版コンピテンシー」の適用でどう変化を遂げるか

技術士第二次試験は、令和8年度より「改訂版コンピテンシー」を適用した試験となります。これに対応して試験問題がどう変化を遂げるかを予測し、予測に基づいて出題意図・採点基準・採点例を解説します。

  1. (1)「改訂版コンピテンシー」とは
      1) 技術士として相応しい人材かを判断する基準はコンピテンシー
      2) 8つの「改訂版コンピテンシー」の解説
      3) 「改訂版コンピテンシー」と総合技術監理部門
  2. (2)「改訂版コンピテンシー」に対応した出題意図・採点基準・採点例
      1) 必須科目 問題I
      2) 選択科目 問題II-1
      3) 選択科目 問題III-2
      4) 選択科目 問題III
      5) 口頭試験

2.技術士第二次試験対策における生成AIの活用法と罠

最近注目されている生成AIは、技術士第二次試験対策に有効に活用する方法があります。一方、重大な欠点もあって、利用方法を誤ると失敗に陥ります。正しい活用法と注意点を、 事例を挙げて解説します。

  1. (1)生成AIの技術動向
      1) 生成AIのロジックについて
      2) 生成AIは質問を理解して回答していない
  2. (2)生成AIを活用するメリット
      1) 生成AIが得意なこと
      2) 生成AIの活用法
      3) 生成AIを添削答案の校正に活用する
  3. (3)生成AIを活用するデメリット
      1) 生成AIが不得意なこと
      2) 使うと失敗する利用方法

第2回

日時:2025年10月5日(日) 14:00〜16:00
講師:竹野浩一 氏(技術士:建設部門/総合技術監理部門/他 計7技術部門23科目)

1.技術士第二次試験合格答案作成法−80%高成績の合格答案はこれだ!−

7つの技術部門の計23科目の技術士資格を持つ竹野講師が、成績開示情報で80%の高成績を確認した講師自身の合格答案を特別に公開します。この合格答案を基に、どうすれば合格レベルの答案を作成できるのか、具体的に解説します。

  1. (1)高評価される答案のポイント
  2. (2)こう記しては危険!不合格答案になりやすいタブー
  3. (3)令和7年度受験体験と8年度対策

2.技術士第二次試験合格の秘訣Q&A−23科目に合格した竹野講師に問う!−

受験申込書の書き方から筆記試験対策、口頭試験対策まで、早期受講申込の方々にお寄せいただく質問を基に、23科目に合格した竹野講師が、合格の秘訣をQ&A形式で回答します。

≪質問例≫

  • 実務経験が1年しかない選択科目でも合格できる?
  • 必須科目Iや選択科目IIIで問われる「リスク」は、自然災害や感染症大流行、サイバーテロなど、何にでも使えそうなものを挙げてもよいか?
  • 選択科目II-2では、経験豊富でないと答案は書けない?
  • 口頭試験で「リーダーシップを発揮した経験は?」と問われたら、どんな例を挙げればよい?
  • 総合技術監理部門で合格するための秘訣は?
  • 1年で合格するための学習内容と学習スケジュールのモデルケースは?